リトアニア右派連合(リトアニア語: Lietuvos dešiniųjų sąjunga、略称: LDS)は、2001年から2003年まで存在したリトアニアの政党。
歴史
2001年10月20日、独立党 (NP) 、祖国人民党 (TLP) 、リトアニア民主党 (LDP) 、リトアニア自由連盟 (LLL) の4党が合併し、リトアニア右派連合が設立された。2002年3月4日、政党として正式に登録された。 設立当初は映画監督のアルーナス・ジェブリューナスが党首を務めたが、その後すぐにヴィドマンタス・ジエメリスが党首に就任した。
党員数は802人(2002年)。
2003年11月8日、祖国連合に吸収合併されることが決定された。2004年2月13日、政党登録も削除され、右派連合の権利関係はすべて祖国連合に移された。
歴代党首
- アルーナス・ジェブリューナス(2001年 - 2002年)
- ヴィドマンタス・ジエメリス(2002年 - 2003年)
脚注




